Diary/ + PCC + — HIMAJIN NI AI WO. Love Idle

2006年6月2日(金)

昨日何を書いただらうと考へて、

なんにも書いてゐなかつたことに氣づく。なにがあつたらう、授業の發表で必要なことをかんがへてゐたのだつけ。

さて、いままで續けてきた日記を續けるといふのは、まあ、この春コンピュータネットワークに接續できないところに一日ゐたからそれを仕方がないとして數へないとして、これにて記録が途絶えたわけになるが、いつから續けてゐるかは面倒なので調べない。ただ2年は續けてをらう。

けふしたことだが、古本屋ですが秀實・渡部直己『新・それでも作家になりたい人のためのブックガイド』(太田出版、2004.10)をみつけ、序でに『〈新潮日本古典集成〉芭蕉文集』(新潮社、1978.3)を買つてみた。お金に餘裕があればそのとなりの『和漢朗詠集』も買つたが。

22:08

  • 多分4年くらい前からは認めていたのではないでしょうか?たまたま昔の日記を数日前に拝見してお誕生日を偶然知ったのですが。太田出版から「首をくくる前に読む本」が出るかも。今日「企画書を出して」という話になってメールで送信したみたいです。すがさんの本は購入する前にお問い合わせください。家にあるはずです。無ければまた例の調子で「タダで取り寄せる」でありましょう。しなくて良い出費は控えましょう。 (てだのふあさん) 06 6/3 4:01
  • ああ、さうなんですか。4年前のは、飛々びの記録で、いつから毎日になつたか定かでないです。すがさんの本は、偶々見つけて買つたのですが、さういふ風にみつけたので買ふといふものは、「あとでもらはうか」といふのは結構煩はしいし、覺えてもゐないのでやはり今後もその場で買ふことでせう。 (kzhrさん) 06 6/4 0:36
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2006年6月3日(土)

もじもじカフェ

鳥海さんが一般市民にやさしく書體を手解きする會のはずが鳥海さんを質問責めにする會に(違)。まあ、書體設計を生業とするのは一人だけだから、具體的なデザインの話はあんまりなかつた。「秀英のかなはどれも苦手なんです、でも大正あたりに登場した六號は一寸複雜で……」などと云ふのもをかしいやうにおもはれていはなかつた。

23:56

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2006年6月4日(日)

tasks

といふのでもないが、不在時にたまつてゐたものを片づけるのに1時間はかかるものだなあ。

00:40

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日記

面倒くさがつて、正字を入れる手段をデスクトップにしか入れてゐないので、日記を書くのはどうしてもデスクトップになるのだが、作業はほとんどiBookに移してしまつたので、デスクトップを起動するのが億劫だ。しかし、メイルなどの都合でかうせざるを得ない。

23:57

  • 雷鳥ならそのまま移行できると思うじょ (Sさん) 06 6/5 3:58
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2006年6月5日(月)

gnuplot

を使つてみんかとおもひしに、keynoteのはうが親しみ易きと見えて遣はず。

23:58

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2006年6月6日(火)

といふわけで

レポートだせた。

23:59

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2006年6月7日(水)

買ひ物

L.-N.マルクレス『書誌』藤野幸雄譯、白水社〈文庫クセジュ〉、1981.3。あと、生まれてはじめて單語カードを買つた。アラビア語用。

00:02

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2006年6月8日(木)

Mac OS X で Apache を動かす

日記記入支援の CGI を Mac OS X の Apache に移植できたので、今度からこちらで書くのが多くなつて、日記書忘れなども減ることだらう。

さて、昨日本を買ひながら書忘てゐたのだが、偶々生協の共立出版フェアーがあつたので、
安岡孝一・安岡素子『文字符号の歴史 欧米と日本編』共立出版、2006.2。
とベスト・セラーの
大迫閑歩書・伊藤洋監修『えんぴつで奥の細道』ポプラ社、2006.1。
を買つてしまつた。だつて字が巧くなりたいのだもの……。

23:28

  • [URL] はご存じでした? (ゆきちさん) 06 6/9 7:51
  • 知つてをりますが。 (kzhrさん) 06 6/9 10:55
  • お買い上げありがとうございます。フに落ちない点があれば、ぜひ著者までツッコミを。 (安岡孝一さん) 06 6/24 22:10
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文字ダーウィニスト

社會ダーウィニストといふトンデモがゐるが、河野六郎『文字論』(三省堂、1994.9)を讀みながら、アルファベットを効率のいい文字で、将来、世界の文字はアルファベットに統一されるであろうなどと書いてあるのを見ると、社會ダーウィニストならぬ文字ダーウィニストならざらんやなどと考へてしまつた駄目人間。

いや、本書には漢字であるとかアラビア文字を、ローマン・アルファベットに對して前近代的などと書いてゐるのでさうも思ふのだが(一寸うまく引ける場所がみあたらない)。

23:56

  • 効率ねぇ。今アルファベットで書いてるplとかもアクサンだらけなのにねぇ。何言ってんだか。 (Sさん) 06 6/9 1:58
  • 河野六郎はただのバカ。 (ふかはさん) 06 6/9 14:02
  • もちろん、效率といふのは、漢字だとか、聖刻文字とかに對する效率であつて、ベトナムなんぞを見ればアルファベットの效率性とはなんぞやとおもふ。1,2音節語ばかりである支那語がローマン・アルファベットで分ち書き表記されてゐたらそれはそれで氣持ちが惡いかもしれない。 (kzhrさん) 06 6/9 17:40
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2006年6月9日(金)

無題

ここに書くといふのと、濫費癖には相關があるのだらうか、しかし、記録はやめては價値が下がる。

白川静『中国古代の文化』講談社〈学術文庫〉、1979.10。
『デジタル用語辞典』2002-2003年版、日経BP社、2000.3、2003.3(三版)。
平田喜信校註『〈影印校注古典叢書22〉和泉式部日記』新典社、1986.6。
ベネディクト・アンダーソン、白石さや・白石隆譯『〈ネットワークの社会科学シリーズ〉増補想像の共同体 ナショナリズムの起源と流行』NTT出版、1997.5。

しかし、デイリーヤマザキにおける「〈良味100選〉そーすカツ」の再販売は芽出度い。

19:50

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2006年6月10日(土)

ねころんでゐても

iBook は寢ころびながらでも作業ができるのだからただだらだらしてゐるだけに見えて實は1億ドル稼いでゐるといふのもあり得る。あり得る。

22:44

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2006年6月11日(日)

Excercices de style

レーモン・クーノー『文体練習』(朝比奈弘治譯、朝日出版、1996.10)を讀む。ヌーヴォー・ロマン入門にもなりうる本だが、樂しいやうなわけわからんやうな。

23:11

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2006年6月12日(月)

あれこれ

  1. 英語でプレゼンテーションをしたのだが、發表後、「中國人ですか、さもなければご家族にいらつしやいますか?」と聞かれる。「中國人の英語とまるつきりおんなじだつたから」といふのだが、聞いたことがないので、どうしたものか困る。
  2. 本を買つてしまふ。拙いものは買はぬが。
    • フローベール『ボヴァリー夫人』生島遼一譯、新潮社〈文庫〉、1965.12。
    • 鈴木知太郎・伊坂裕次校註『土左日記・おくのほそ道』笠間書院、1986.4。
    ボヴァリー夫人は前にも買つたことがあるが角川版はどうも讀みづらいので譯者を變へてみんとて。土左日記・おくのほそ道は一體どういふ組合せなのだか。おくのほそ道には芭蕉所持素龍清青本の影印があるが、自筆本といふのはこれだつけ?

23:06

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2006年6月13日(火)

かひものびより

なぞないが買ふ。

宮本正興・松田素二編『新書アフリカ史』講談社〈現代新書〉、1997.1。
大田黒元雄『新編歌劇大觀』アポロ出版社、1947.9。
柳瀬尚紀『辞書はジョイスフル』新潮社〈文庫〉、1994.7。
北原白秋譯『まざあ・ぐうす』角川書店〈文庫〉、1977.5。
山本隆太郎『改訂版写真製版ダイジェスト』印刷学会出版部、1963.12、1981.6(三版)。
芥川龍之介『侏儒の言葉』岩波書店〈文庫〉、1932.8。
『文字とのめぐりあい』日本語の歴史2、平凡社、1963.12。
永野賢・高橋太郎・渡辺友左『横組の字形に関する研究』国立国語研究所報告24、国立国語研究所、1964.3。

侏儒の言葉は、新しい版を持つてゐるが古いのが値段もなくて置いてあつたのを買つたので、新しいはうはいらない。新書アフリカ史は、初めてかふ新裝釘の講談社現代新書だが、角ばるごつい裝釘のなかに待つのがごつくない文字がごつくなく組まれた紙葉で、この落差が體に似てゐるのではないかとか意味のないことをかんがへてみる。

23:55

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2006年6月14日(水)

ネタなし

7/16に大阪に行けるやうに金策を練らねば。本代もままならないのだし。

明日は高木先生の講義がはじめてあるので樂しみである。

23:39

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2006年6月15日(木)

借覽

林望『書誌学の回廊』(日本経済新聞社、1995.7)を借りて讀む。であるとですを混淆するのはみつともが惡いとおもふのだがどうだらうか。

21:14

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2006年6月16日(金)

借覽 (2)

某夢見がち二人組(一人脱退)にはあらぬが、全部 忘れないように すごい記憶力を 私に授けてくださいとおもふけふこのごろ、日記に書かむとせし事どもみな忘れけり。

23:55

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2006年6月17日(土)

購入

貧窮してゐるわけではないのでかう云ふのは買ふ。青山剛昌『名探偵コナン』54卷、小学館、2006.7。昨日出た本なのに發行年月を確認し直すと云ふのは、呆けてゐるのか癖なのか。

17:49

  • んー、さういへば一箇月發行月を遲らす慣行があつたので、奧付をそのまま書き寫してどうするのか。はて。 (kzhrさん) 06 6/17 18:18
  • 発行月をずらすのは何故なの?と貧乏学者に聞いたら例によって別の答えが返ってきたので教えてください、どうしてそうなんでしょうね?って出版社に聞きなさいなというお話ですね。 (てだのふあさん) 06 6/18 22:37
  • なんででせう。知らないけれど、ずれてゐるのです。 (kzhrさん) 06 6/18 23:14
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2006年6月18日(日)

サラダ

唐突にサラダといふ文言が和文體の文章に出てきて驚いてゐる。

23:12

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2006年6月19日(月)

ウォール・クライミング體驗

這ふ動きとはいかなるものか、といふ體驗。不器用のために腕に體重をかけて筋肉痛。

22:50

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2006年6月20日(火)

自肅

氣づいたらお札が財布からなくなつてゐるではありませんか! 貯金殘高も危險なので、いろいろ自肅せにやなりませぬ。

23:55

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2006年6月21日(水)

ピアノの指と借りた本

這入つたサークルの部屋に一臺電子ピアノがあつて週に3度くらゐ彈いて感覺を取り戻すやうに努力してゐるのだが、なかなか戻るものではない。ベートーヴェンのトルコ行進曲くらゐ一度も間違へずに彈きたい。

借りた本。
吉田健一『作者の肖像』読売新聞社〈選書〉、1970.2。
ドナルド・キーン『日本の文学』吉田健一譯、筑摩書房〈教養選〉、1972.1。
篠田一士『吉田健一論』筑摩書房、1981.7。

23:55

  • アラベスク目指して頑張れー (Sさん) 06 6/22 12:12
  • 貧乏学者は幼少のみぎりママに「ピアノとヴァイオリンどっちが良い?」と聞かれたそうな。「しない」は選択肢に無かったらしい・・。 (てだのふあさん) 06 6/22 22:02
  • まあ、そんなものでせう。 (kzhrさん) 06 6/22 22:41
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2006年6月22日(木)

分業

いま、普段の作業がほとんど iBook に移行してゐて、MS-IME を相當飼ひ慣らして AtoK の利益が文語モードで正假名遣でそのまま入力できるといふのしかないが、IMAP でないしログ保存の都合でデスクトップと iBook をわけてメイルを受信してゐるのだが、當然 iBook のメイル・アドレスは滅多にくるものではなく重要度が低いので、デスクトップも定期的に受信する必要があるのだが無線ハブがないために一口しかない LAN のジャックはすでに iBook が占據してゐて、遣つてゐるソフトウェアのために少しはずすといふのもなかなかためらはれて、2日に1囘しか見ないくらゐに減つてしまつてゐるのだが、おかげで問合せに氣づかないと云ふ愚をやらかしてもをり、いま一番現實的な對策は iBook でも受信して、サーバから消さなければいいのだから、またそれは Mail のスパム檢出のトレーニングにもなるのだし、さうして急な用に對應することなのだが、根本的な對策としては無線ハブをあがなふことなのだらう。

23:45

  • 有線ハブでよければ無償にて提供しますよ。 (S kitahashiさん) 06 6/23 13:07
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2006年6月23日(金)

quick.kaz ではじまるメイル・アドレスが無效になる件

といふわけで送つてはいけません。新しいのがわからないといふひとはわかるうちにメイルをください。

18:42

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豫定外

20円くらゐの本であれば買つても良いかなと思ひ古本屋に行けば、新潮社の全書誌(小田切進編纂『新潮社八十年図書総目録』新潮社、1976.10。)があつて、いくらかと聞いたらそのまま購入することになつたのは何かの陰謀か。序でにと学会編『トンデモ本の逆襲』(洋泉社、1996.4)も買ふ。

18:47

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2006年6月24日(土)

文字と經濟性

文字の機能の歴史を見るのに文法や音聲にもちゐるほど經濟のことは持ち込めなくてそれはアルファベットが經濟のための發明でなくて他言語に用ゐられてゐた文字を轉用する過程で生じたことから明らかである。かなでアルファベットを試みればさしあたり「くあ」は「か」、「つえ」は「て」とするやうなのが思ひ浮かんでアルファベットの發明といふのは要するにかういふことなのに過ぎない。略字は表現の經濟のために生み出されるがしかし常に新たに生み出される字形には理解されないといふ不經濟がはらんでゐて、それでわかる字と使ひ分けるなら略字か通用字を覺えてゐる手間がかかりもして經濟に適ふとは言ひ切れない。いつか引いた傘の略字を題に取つて略字についての考察をした書物に傘字を傘字と見分けるのに必要な部分があれば人がなくてもいいといふのは人の暗示がされてゐるやうなスペースを缺いては傘字とわかつてゐるのに奇妙な別字に見える。しかし機を[木キ]とするやうなのはすぐに機を想起させて知らなくともわかるといへる。略字がある一方で構成要素を増やすこともあつてそれは表現の經濟に則つた行爲とはいひがたい。しかし一字が多義であるのも讀む經濟に反して、それで形聲が用ゐられた。ローマン・アルファベットも數多くの經濟に反することが含まれてゐて文字は讀めるが語が讀めないのが問題になると氣付かれにくくした。またラテン語がたつた26文字ですんだために結局それですまない語は26文字に新たな文字を付け加へるといふよりすでにある文字をさらに細分することで擴張するしかなくて(ゲール語などに例外もある)それでローマン・アルファベットの變種がアルファベットを用ゐるほとんどの言語でうまれた(日本語とて例外ではないが補助記號がはやらないのでほとんど意識されない)。そしてそれはわかりやすさを犧牲にしかけてゐる點で經濟的とは言ひ難いと認められるだらう。

それで、文字にとつて經濟的とはなにか、といふのを考へると、書きやすさ(=その場の便利)だけではないのは明らかで、音聲以上に分別のしやすさが經濟を左右してゐるのではなからうかと思はれる。つまり、少なくとも共時では解釋可能な文字があらはれるのであつてそれが經濟的かどうかはまづ共時的にわかりやすいかどうか檢討する必要があつてだから經濟を持ち込むのは容易でない(書いてほとんど編輯してゐないので支離滅裂もよいところ)。

23:55

  • なんか見事な分析 (あなんさん) 06 6/26 1:14
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2006年6月25日(日)

折合ひ

服を買ひ求めに町に行く。最初考へてゐたやうなのはなかつたが、あまり服のないので買ひにいつたのでいくらかは買ふ。

23:55

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2006年6月26日(月)

もしわたしに

なにかできることがあるとしたらそれはいきてゐることだらう。

23:55

  • 私の書きかけ辞書をABC順に並び替えるスクリプトを・・・ (Michitomoさん) 06 6/27 1:00
  • 押しかけ師匠の資料の整理を・・・ (てだのふあさん) 06 6/27 8:04
  • ちなみに私の教育方針は「バカでもいい、生きてりゃOK!」でした。なまじ「成績が良かった子ども」の親がそこに辿り着くまでって結構凄まじいです。生きてることが親孝行っす。そのために生きろとは言いませんが・・。 (てだのふあさん) 06 6/27 8:11
  • どうして要望受付所になつてゐるのでせうか。 (kzhrさん) 06 6/27 12:19
  • アルファベット順にならべたければ perl で配列に入れて sort { $_[$a] <=> $_[$b] } でできる氣がします。親の教育方針以前に親の意思さへ私には量りがたいのでどうなのでせう。生きてゐることが親孝行につながるのは疑はずとも良ささうでしかしそれに付け加へる物があるのかなどはわかりません。 (kzhrさん) 06 6/27 23:54
  • 要望受付所になっているのは、皆が心配してるから。あなたにしかできないことがあるのだから生きてろよ、と。次の疑問への解答。親の意思なんざ子どもの立場で受け取れるところまでで良いんじゃないでせうか? (てだのふあさん) 06 6/28 0:38
  • 要望受付所になっているのは、皆が心配してるから。あなたにしかできないことがあるのだから生きてろよ、と。次の疑問への解答。親の意思なんざ子どもの立場で受け取れるところまでで良いんじゃないでせうか? (てだのふあさん) 06 6/28 0:41
  • ごめんなさい。また二重送信しちゃった・・。いい加減やり方覚えなさいよ、って。オバサンは・・・。 (てだのふあさん) 06 6/28 0:42
  • なにがあつてもいきてゐてやるといふ強氣な宣言の積りだつたのでしたが、うむぅ。まあ、わかる範圍でしかしようがないのですが、まあ、親子でも不可解は不可解と云ふ物ですね。 (kzhrさん) 06 6/28 0:57
  • 親子なんて関係は不可解でよろしいのではないでしょうか。私の息子は29歳ですが、たまさか私の産んだ子ではありません。ただそれだけの話。生後6ヶ月くらいから育ててますが、私は自分が親だと思ってますよ。育てた者が親だもん。それ以外に何か必要ですか? (てだのふあさん) 06 6/28 2:08
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2006年6月27日(火)

根の深さ

ではアイヌ問題だつて負けてゐないと虚勢を張つてゐました。といふか、おそらく、こちらのはうが古いでせう、なんてまつたく意味のないことですが、ほぼ身に縁のない琉球よりずつと自分に關はる問題としてあります。

23:49

  • それでは明日、今までとは全く違うあなたのルーツについて別の場所でお聞きしてもよろしいでしょうか?今日、そんなに疲れさせちゃったか。君はどういう人なのだらうか? (てだのふあさん) 06 6/28 2:15
  • 別の場所ったってせいぜいがくそったれミクシかメールですが。問題提起はjはっきりとね!なにをこのかん悩んでるん? (てだのふあさん) 06 6/28 6:53
  • この問題の當事者といふのは珍しい存在でも何でもないのでただここでは所在なかつたといふのに盡きます。 (kzhrさん) 06 6/28 21:58
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2006年6月28日(水)

ひのふみ

書くことがないのでギリシア語の練習でもせんかとおもひしが10分で1分できるかあやしいほどのはやさなのでやめる。

23:55

  • 1文のあやまり (kzhrさん) 06 6/29 20:56
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2006年6月29日(木)

βιβλος

εις την βιβλον (Vol. 11, No. 7, Asahi Shinbun, Tokyo, 2006.7) γραφει η Μιεκο Καναι ισον.

23:55

  • これは文字化けなのかアラビア語じゃないよね、どちらかが不具合みたいです。メールも読めません。6月30日午後11時50分送信。 (てだのふあさん) 06 6/30 23:51
  • あ、ちょっと待って冷静に見ると・・いや分かんないどこの言語? (てだのふあさん) 06 6/30 23:54
  • 古代ギリシア語ですが。 (kzhrさん) 06 7/1 0:51
  • Biblos ってどーゆーいみー? (ayasさん) 06 7/19 11:12
  • biblos: book (kzhrさん) 06 7/19 12:36
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2006年6月30日(金)

ふるほん

買ふ。米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川書店、2001.6)

23:55

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