鳥海さんが一般市民にやさしく書體を手解きする會のはずが鳥海さんを質問責めにする會に(違)。まあ、書體設計を生業とするのは一人だけだから、具體的なデザインの話はあんまりなかつた。「秀英のかなはどれも苦手なんです、でも大正あたりに登場した六號は一寸複雜で……」などと云ふのもをかしいやうにおもはれていはなかつた。
23:56
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
DiaryMaker1.02b
Script written by れん©
Mail me for annul@karpan.net
annulをkzhrに@の後ろにmail.をつけてください。
著作權で保護されてゐる著作物は著作權者の許可なく、私的な範圍を超えた複製をしてはなりません。
Copyright some right reserved.
この日記のKzhrの作品については、
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(by-sa 日本)
の下でライセンスされています。