日本語版が出たというので、導入してみた。
流石、1.4ベースだ。つい、一昨々日歎いていたことが、解決されている!
感動じゃねえ。これで心置きなくサイト制作が…あ。
Internet Exploreがいる。でもなあ。これだけのために、デザイン変更というのも、いやだよな。どうしよう。
目立った不具合。
・URIが、ページを移動しても、変わらないことがある。
・タブを一度別のタブにしてからでないと、進む、戻るが利かないことがある。
・Nマークまわりっぱなし…?
それ以外は無いかな。
22:11
私は文化部の文藝部員です。
近々文化祭があり、その準備に追われています。
ちなみに私はクラスも文化祭出展団体であって、そちらも準備をしなくてはなりません。
しかし、なんで文化部にもクラス参加を強いるのでしょう。
クラスの団結などは却下します。文化部は滅多に無い見せ場でそれなりに(それなりに傍点)準備に励むのです。
それの時間を削ってまでクラスの団結を優先するのですか?
クラスが文化祭に参加するなというのでないのです(いいたいけど)。文化部の一年に一回の晴れ舞台を削らないでいただきたいだけなのです。
要するに、文化祭は、文化部でないものだけがやれといいたいのですよ。極論だけど。自分でもそう思うけど。
22:35
科博(国立科学博物館)の特別展、「江戸大博覧会モノづくり日本」に行ってきた。今日は徒然に感想を綴ってみよう。
今日は行楽陽気で実に快適であった。
で、中に入るわけだが、一番最初からどどーんという感じだった。まず、緻密である。その生き物を小さくして、そのまま鋳型にしたような、そういう緻密である、もちろんそんなことができるわけはないが。
少し入ってからくりの実演があった。普段は隠されて見えない部分も今なら大公開…なんて、なかなか機会がないから、食い入ってみてみる。からくりを知るのは痛快であるが、やはりなんだか寂しい気もする。文字書き人形と綾渡り人形とがあったのだが、文字書きの原理を知ったときは少し幻滅した。書くわけでないが、わくわくした気持ちを奪われる感じがしなくも無い。
次に目を見張ったのは伊能忠敬のものとされる測量具である。あんなもので測っていたのかと思うと少々わくわくする。やたら、大きいのだよ。あれを、持ち歩くとしたら、多分分解せねばならないだろう。あれほど大きいのだから。分解したら、どういう風になるかもすこぶる気になった。そして、後ろには、大図だか、中図だかは分からないが、彼の測量した地図が有った。
その次は和算だった。問題が四つ有って、小学生から上級まで有った。私があの場で解けたのは小学生向けだけであった。その下には塵劫記など貴重な和算文献や算木があった。特に算木は六次式が解けるなどその高度さが窺えるものであった。具体的な式は、メモをしていなかったから分からないが、なんかもうすごかった。訳分からん、ははは状態である。
その次に有ったのは解剖であった。やたら正確な木の骨など有ったが飛ばしたくなるようなものが無かったわけでもないのでろくに見ていない。ただ、そのやたら正確な木の骨―奥田木骨だったか―は、全身宙吊りで、コナンの某作品を思い出したのは秘密。
次は地下三階に下って、まず有ったのはスチームロコモーション…すなわち機関車の模型など幕末関連のものだった。今も現存するようなのと比べてだいぶ簡単な作りだった。またカメラも有った。カメラは随分と奥行きが有った。なんでも、フォーカス合わせに、レンズを寸胴状に前後させたという。創生期の日本のカメラがこれなのだろう。写真ファン(?)としては、随分興味深かった。
次は図鑑だった。精細かつ色鮮やかで、なかなかの見ものだった。鳥の羽なども附属した図鑑や、外来の鳥等…やけに太かったり細かったりしたが―駱駝(Kameer=オランダ語)の絵があったが、首が折れそうなくらい細かった―浮世絵みたいでもあった。龍の骨と称する化石…象の化石も有った。その隣には、それに関する漢詩まであった。見ても分からないけど。
その次は織物であった。文様豊かであった。扇風機も有ったのだが、団扇を一周させたもので、間違いなく扇風機だったのが微笑を誘った。
最後は精錬であった。もうここはすごいの一言に尽きる。わけがわからない。やたら技術が高いらしい。現在より精度のいい鏡に、小判の鋳造、溶接技術など…たぶん一回いっただけではわかった気にもなれないだろうと思う。それほど歴史が有り深淵なのだ…と思う。
古地図が展覧の出口に販売してあったが、一番安いので九百円もする上、一番安いのが印刷が良好でないから、止めた。止めかたが、後悔しないだろうからというのは今でも疑問符がつく。
とにかく、面白い展示では有った。一度行く価値ありである。
13:53
活字中毒の所為…というわけでもないけど、「私の國語教室」(福田恆存著、文春文庫)を買ってみた。
正直、コメントをつけかねる。彼のいうことは理解できるし、現代仮名遣いに問題があることも理解できるが、さあて、それを改めようとなると、躊躇いが出る。
どんなものなんだろう。…まあ、兎に角一度目を通して悪いことはない。
21:44
今日學校の歸り、書店に立ち寄つて、解體新書neoといふものを讀んだ歸り道にふと、作家になるには、自分の作品を誰かに「好いて」貰はねばならない、でも、どうしたら「好いて」もらへるのだらうと考へた。
よく考へたら不思議な話で、なんか、いい、そこから始まつて、作家は成り立つのである。藝術家は死後名を上げると言はれたほどの人だつて、誰かが好いて、今の知名があるのだらう。ぢやあ、私は…と思つてしまふ。
誰か、もし萬が一億に一つ私の作品を好いて下さる方がゐたとして、果たしてその人は、私の作品をどういふ風に好いてゐるのだらう。氣になつて仕方がないし、氣にしても仕方がない。
しかし、どういふ風に好くかといふのはそもそも意味があることだらうか。
さう思ふと、私は科學的にかういふものを捕らへてみたくなつて、仕方がないのだ。まあ、ミステリーを作りたいと思つた場合、讀む側から見て…と言ふのを考へないと、トリックとか伏綫とか張れないけども、他のだつて、さういふことを考へて害はなからうなあとも思ふが、何せ私は、自己滿足で小説を書くからいけない、全く。
22:15
あんなアクシデントには二度と遭いたくないや。
21:30
キャラミル研究所(http://www.charamil.com/my/?id=39z19BZsq)
二回受けた結果。P以外は変動せず…。最初はPじゃなくて、いざ鎌倉型だった。ええと、KGF(Cool)->PGF(Cool)なのだな。
どうですよ、筆者の友人。
21:28
Mozilla.org was titular organization before. But it was grown to half-baked organization.
And then, the design of mozilla.org changed. Then, I was going to check them by Another HTML-lint(http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html).
The result: It was 78 point.
Where I most felt so bad is they use HTML 4.01 transrational. It is Transitional version, and they don't use transrational element. Why? You think there's no mean. I agree with you. But they are striving to confirm to W3C's standards, it should be strict version.
I was tired of using unused English...I have more to say...
19:38
-月- 月が 出ている 月が 手の届きそうなところに 出ている 月が 余りに近いから 手を伸ばしたけど 月が 余りに遠いから 届かなくて 月が 手で掴めないから 下を見たら 月が 余りにかけはなれた 世界があって 月が 月が。 -嗤はれる- ふと転ぶ ――嗤はれる ふと泣く ――嗤はれる 在るのは何で ないのは何か そこで隠れて ふふふと嗤ふ -コハレル- コハレテシマヘ コナゴナニ クルヒテシマヘ スキナダケ タトイ オマエガ イキテヰテ ワタシヲ ホツスト イフトシテ ドウナル オマエハワタシノモノ コハレテモ コハレテモ ドウニモナラナイ タダノクグツ オマエハ ワタシニシカ クルツテハナラナイ ――オマエガクルヘルノハ ワタシニダケ -後の祭り- あの人は狂っていた いもしないあの人に… 息をできるのは 他人の口を借りるから―― 生きていられるのは 他人の手を借りるから―― ――ここに有るのは 後の祭り――
21:13
出た出たー♪コナンだコナンー。衝撃の巻!アルミの缶!名探偵コナン!
…否、もう止めておこう。
っしかし、……さ(以下略
ごほん、ごほん。何かありました?気のせいですね?そうですよ、ね?
よろしい。今回の見所は、(中略)であります。
因みに、私の説明は常々言葉がちょっと少ないので、コミックスを買いに行かれよ。きっと、???となること請け合いである(w
21:17
書きたくないよーうぅ。
もう、文字文字文字で、眩暈がして来ます。助けて下さい。改行を増やせと言うのは不可。原則としては、やっぱり、一段落一行だろう。いや、やっぱり、いくらなんでも、それを突き通すときついので、多少改行は作りますけど。
あー、日記を書くのが楽。というか、もう、助けておくれよお兄さんお姉さんお婆さんお爺さん(以下略)状態。
もう、壊れているのが自分で実感できるのは何故。ううう。書きたくないよー。でも、落とさないのは目標。がむばれ、自分。負けるな、自分。ただし、〆切まで。そう、締切まで。うぎゃあ。更新ボタンを押すと、原稿に戻らなきゃならない。ううう。泣け泣け自分、涙枯れるまで。
行け。勇んで。小さき者よ。(小さき者へ、有島武郎著)
21:39
Club AirH"に久しぶりに行ってみたらサイト使い放題という。
いきりたって(!?)行ってみたら何のことはない、情報料ではなく、接続料の話であった。
それぐらい知ってますから。大体の人が、PCと併用して且つこの手の情報を漁ってから買う人たちでしょうし。
22:16
Habianだけだと、実用に耐えぬから、JIS X 0213対応のKandataの代替となりうるフォントを探しにクローリングしていたときに発見。
梵字フォント(http://www.vector.co.jp/soft/data/writing/se112806.html)
21:48
制圧したかな、バグは。一々確認しなきゃならんのが難儀だ。
今回の問題は、perlで、RSSを生成している訳だが、無条件に500byteにちょん切っている所にある。普段は、<p>〜</p>の間だけを取得するように指図してあるが、必ずしも、<p>だけを使う訳ではないのだ。それは、詩とか、長文引用の時に、ソフトウェアで自動的に<p>で囲むのは頂けないからであって、そういうときは、まるごと取得するようになっている。
当然、一行目が長文で、500byteなんて足らねえぜ!なんて言う、希少価値抜群の場面に遭遇した場合も、500byteで切らざるを得ないのだが。
で、切ったは良いが、何せ、無理に切ったものだから、RSSとして頂けない文字列となるばやいがある。今回の一番下にある詩がそれで、是を潰すのにえんらい苦労させられたが、是でいいのかを確認せにゃならんから、今こうやって長文を書いている次第である。
普段ならこういう文はソフトウェア側で自動的に囲ませてるのだが…(遠い目)
22:03
-夕暮れ- 梅雨が長引く 雲が茜空を覆つて 唯白くする 夕暮れは來ぬのか 唯白い雲は 觀て見ると、 唯白いだけぢや無いが。 後ろの色を全く隱す、 唯の覆ひで在るのみ。 だが、唯の覆ひよ! 何時まで其處に居る氣だ! 私を何時迄 是の白空の下に置くつもりだ! -コオド- Computerを操作する ――捕らはれる Computerに遣はれる ――逃げられぬ Computerの中に 見えないコオドが在り 見えないコオドが 私を遣ふ 對抗出來る? ――コオドが捕らへるのでなくて 君が遣はれに往くのだけど
23:05
今日もお仕事。というか、明日締切なのに多量に残っていると云う。
死ねと仰せですか、そうですか。けっ、どうせ、31から2まで帰省だよ。
と言ふ譯で、私は、歸省をしますが、PHSのお陰で、日記の更新はするのです。
18:37
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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