電信八号(http://denshin8.esprix.net/)からThunderbird(http://www.mozilla.org/projects/thunderbird/)への移行を考えているものの電八の仕様に阻まれ面倒くさいからどうしようかとなっている状態。
23:29
連番にしたつて以前の版の場所がわからなかったりするがまあ無視。Project Sherlock Holmes(http://ja.wikipedia.org/wiki/ノート:シャーロック・ホームズ)開始。参加者大大歡迎。
04:17
絶滅危惧の日本語、書物で保存 元電通局長が出版(http://www.asahi.com/culture/update/0105/001.html)
おたんこなすで有名な某キャラは絶滅の危機に瀕してゐるのであらうか。ちか、あれの名前は何であつたか忘れてるけど。17/26わかつた。半端な数字である。
23:00
こんな馬鹿な話(http://blog.melma.com/00089025/20040107011524)があつていいわけもない。大事な話を、あれだけの発言でなぜ終はつてしまうやうな会合を開くのだらうか、そこからして無駄である。
それに加え、中山氏の発現を無視すると言ふことは、彼が憂慮することの事実上の黙認だらう。あんな席で肯定しなくてもとか思つてしまふ。
22:44
夜間飛行が奥付と帯の一部のみ正字正仮名だつたので買ふ。六日の購入でした。
その日は原稿仕上げで終はり、七日の自習中に点と線を読了。頭の良い人はよくぞあんな作品が書けるものだ。感心してしまふ。私は推理が全く出来ないから、常々驚かされる。松本清張恐るべし。
18:54
漢字のシーラカンス(http://www.sf.airnet.ne.jp/~ts/language/coelacanth.html)。モイモイ経由。
ところで、気になるURIを紹介するときにはどうやつたらいいものだらう?
16:58
RSS配信用CGIを二つ書きました。アルファ以下。
WikiWikipedia(http://karpan.net/pwiki/pukiwiki/)という、ネーミングセンス最悪のWikipedianのためのWikiなのですが。
21:53
敗訴ですか…。東京都何たら条例の署名はするくせに、この件に興味無しと言ひ切れる人がゐるのが良くわからない。調べ足りないからなのだらうか。時期と言ひ、何といひ、反対署名の効果を打ち消すだけの力はあるのだが。
松文館裁判(http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/9018/shoubun-index.html)
21:40
デバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグデバグ…
to be continued...(28:09)
23:08
昨日の雪で思ひ出して、日ごろ雪が降るたんびに常々思ふことなのだけれども、関東の雪つて、傘のいる雪だと思ふ、ちらほら舞ふ舞ふ雪を、傘で受け止める雪だと思ふ。ところが、しつかりと、少し語弊があるが、さういふところでは雪に傘は禁物である、なぜなら、雪は重いから、傘を差すと却つて危ないのだ。ここ千葉の地で雪を見るたんび、さう思ふ。
11:43
なんだかいろいろ話題になつてゐるやうです。ここで、私が思ふこと。
どこかで、ウェブ向きの小説と言ふのがまだまだ出てないと言ふのを見た記憶があります。そのときはタイトルだけ見てその後見てないんですが、今思ふに、リンク・アンフリーなサイトを自称するサイトは、そのサイトだけで完結した存在になりたいんぢやないか、だから、家に自分のサイトを例へたりするんぢやないか。(さういふ世界からすれば私のするやうな散逸なウェブサイト管理なんて信じられないのだらうか。)しかし、ウェブと言ふのはそういう概念のものに適さないわけで、さういふのを指して、ウェブ向きでないと称したのではないだらうか。だから、どこから読み始めてもいいやうなもの、それが、誰かが言ひたかつたことなのではないか。
まあ、小説なんだから、途中から読んでわからなくてもそれはそれで仕方がない、もしかしたら、小説ではなくて文章であつたかもとか今更。
01:39
方丈記をつれづれと訳してゐる。作者が老齢に達しきつてゐないときだから、私にも大丈夫と高をくくつてゐるのだが。一.流れる川は枯れることがなく、また流れれば同じ場所を二度と流れることはない。
23:07
逃げるな、とおつしやいますか、
ならば、腕に深く赤く傷をつけてください、
さうしてきつくきつく鎖を卷いてください、
さうすれば、傷は私の体に永遠に殘り、
一層貴女の虜となることでせう。
まだたりないと思ふのなら、
首に輪でも掛けるといい、
さうすれば傷で弱くなつた腕に、
引きちぎる力は無いでせう。
それでもまだたりないと思ふのなら、
首輪を解《と》き、
鎖を解《ほど》いて傷を療せばいい、
さうして午後三時の紅茶の席に招き、
何も混り氣のない紅茶を一杯ください――
さうすれば私は、
髄から髄まであなたの虜となり、
見えない檻に閉ぢこまるのです…。
21:40
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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