2005年8月26日(金)
併せる假名の選擇がをかしいですがまあ(まあではない)。採取したのは竹葉舎晋升『敵討高田馬場』(發行(大阪)中村芳松、印刷(大阪)大垣彌太郎、發賣(大阪)競爭屋 鍾美堂、1893)より。本文の頭が87ページから始まるとかいふ謎の本。江川行書が似合ふ題字ですね。併せる必要はないけれど。
「敵を討つ」の畫像はこちら。
18:28
合はな過ぎですね、見苦しいものをごめんなさい。 (kzhr さん) 05 8/26 18:31
リンクを辿つて見るやうにしました。 (kzhr さん) 05 8/26 18:40
一号細仮名のウェイトですね。「を」の脈絡を切ったのがどうですか……。 (フカワ さん) 05 8/28 8:32
實はこれは六號の覆刻です。だから見苦しいと斷つたのですね^^; 六號の印刷物をいくらか見ましたが、「を」の脈絡が繋がつてゐるのが見當たらなかつたので切りましたが……。 (kzhr さん) 05 8/28 12:27
六号でしたか。小さいものだから「を」の脈絡まではしっかり見ておりませんでした。 (フカワ さん) 05 8/28 13:17
あのフォルムはたしかに補足すると綺麗ですが,六号だとするとちと細すぎないでせうか。 (フカワ さん) 05 8/28 17:15
補足ではなくて細くと補足。 (フカワ さん) 05 8/28 17:17
どうでせう。今日の日記にまとめてみました。 (kzhr さん) 05 8/28 17:30
[URL] (kzhr さん) 05 8/29 0:42
六号の総数見本帖はたしか印刷博物館にあるはずです。 (フカワ さん) 05 9/9 23:41
依頼すれば見せてくれるやうなものなのでせうか……。 (kzhr さん) 05 9/10 1:16
副手もくれると思いますよ。 (フカワ さん) 05 9/11 22:18
複寫、ですか。暇(と交通費)が出來たら行つてみようと思ひます。 (kzhr さん) 05 9/11 22:26
副手でなくて複写でした。 (フカワ さん) 05 9/15 10:26
[URL] に東京版(?)がありました。ほぼ同じ内容のやうですが、大阪版がどこかへ行つてしまひました(おーい)。 (kzhr さん) 05 9/23 16:34
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——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め (中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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