9月いっぱい休みらしいと聞きました。まあ、講義がなくて學校のひとたちと會はないだけです。ToDoは澑ってます。ひとつひとつ根氣よく片づけたいものです。
1日家に閉ぢこもってゐたので體温管理が難しいです。あしたは千葉市立圖書館と縣立圖書館に本を返しに行かうと思ひます。あと、マウスのぐあひがよくないので、キーボードもこの際新調しようと思ひます。
假テーマを提出してひとつきもしないうちに、日本イエズス會版に絞って論文を書くのはつらいのではないかと思ふやうになりました。室町〜江戸初の物語寫本との比較はしないと、適切に位置づけられないのだと思ふのです。イエズス會版における漢字のつかひぶりは、ところで、それまでのどんなジャンルと接續するのだらうか。寺社縁起とか?
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
DiaryMaker1.02b
Script written by れん©
Mail me for annul@karpan.net
annulをkzhrに@の後ろにmail.をつけてください。
著作權で保護されてゐる著作物は著作權者の許可なく、私的な範圍を超えた複製をしてはなりません。
Copyright some right reserved.
この日記のKzhrの作品については、
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(by-sa 日本)
の下でライセンスされています。