けふは大學の圖書館に。入りぐちまへの自轉車と、入館したあとの坐席のうまりぐあひに驚く。ふだんの圖書館ならば、4人掛けの閲覽机には對角線になって二人坐るのが最高で、それ以上は連れあひでないとないことだが、けふは、きちんと4人づつ坐ってゐる。これがテスト前の西千葉……! いはゆる實家生には分からないことが多いなあ。
借りた。
ナボコフ『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』富士川義之譯、講談社文芸文庫、1999。
大矢透『音圖及手習詞歌考』1918.8。勉誠社、1969.2。
ブックオフが10%割引だったのでつひ購入。
小松英雄ほか編『例解古語辞典』3版、三省堂、1980。1992。
金井美恵子『目白雑録〈ひびのあれこれ〉』朝日新聞社、2004.6。
『d/SIGN』誌最新號を探すも見つからず。どこなら置いてるんだらう。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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