塗油されし者たち。4資料説。
文學史。説話空間。
くづし字。「水《み゛づ》」(下・14オ)?? 「又體《たい》をみればあかはだかにて。あぶ。蜂《はち》。蠅《はい》。蟻《あり》。なんど云《いふ》物。すき間《ま》なく取《とり》つきたり。但《たゝし》きる物のかたにてばし侍るか。」(下・10オ)の、ばしは、分かりにくいが、強調と取つておかうか。
23:51
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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