三馬。『潮來婦志』の音韻資料としての有效性の檢證。ついでに通説への疑義。發表じたいはこれまで。長かつた。本文理解のためだけでなく、語史研究の訓練としても註釋をしてゐるのだと氣づくのが遲かつたな、と思ふ。
歸り道に、
關根薫園『墨技書法百科』山海堂、1989.11。
をバーゲンしてゐたので買ふ。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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