Intoroductium repente retextus est.
文學史。キリシタン版學が點々としかし着實に研究されてきた不思議を思つた。天理圖書館全盛期くらゐしかはつきりとしたネットワークは生まれなかつたのではなかつたか。
くづし字。ものほんをだれも讀まないのであらすぢで「???」なところがあつても「まあ」で進んでいく。「宛てられないところは分かるのね」。
なんだかんだで空まはりしててもほかのひとはひとの苦勞をしらで進んでいつてしまふものであり、つまり、砂はタイヤが空轉することがあるのである。車がみなか、みなが大地か(意味不明)。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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