Caesar。ヴェルキンゲトリグスのラテン語の「下手さ」、Loebの校訂のアレゲ度。
種彦。講讀における通釋の意義? じぶんが分つて他人が支へることが續くと、(優越感とかさういふことは踏んづけておいて、)自分がなにを讀んできたのか疑問になつたりする。候間つて習はずともわからないだらうか。わからないか? しさるは、現代語だと(あと)じさるに殘つてますね。
馬琴。(妙な)蘊蓄への興味。
私信、圖書館に見えず、明日の配布物への反映は時間的にあきらめました。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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