きのふぶんの書きわすれ。購入。
ヴァリニャーノ『日本巡察記』松田毅一ほか訳、東洋文庫229、平凡社、1973.3。
坂口昂『概観世界史潮』岩波書店、1920、1950。理想社の活字資料。
東野治之『木簡が語る日本の古代』1983.5。同時代ライブラリー319、岩波書店、1997.3。
死んだあとのことはよくわからないことだ。釋迦もけして語らなかつた。阿彌陀は、極樂淨土へ私を捉へて放さないとのことであるが、それゆゑに、凡下にはわからないことだ。冥福を祈るでもなく、遺族のかたがたを思ひやれるでもなく、ただ、舌が口蓋に張りついてしまひさうな思ひがする。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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