言語上達には、やはり、量をかせぐしかないだらうと愚考。讀み書きにしろ喋るにしろ。たとへば、ラテン語の文法書による教授を中途半端に投げてしまつたのだけれど、しかし、テクストを(ひたすら?)讀みながら文法を獲得していくはうが私は性に合ふし、見えることはおほい。さて、ラテン語がひとびとのことばとして續いてゐたとして、いまどんな文法書があらたに編まれるだらうか?
To be a good speaker of the language, he must study hard, whether to write or to speak. For me, I did not complete learning Latin by the grammer books; however I still have been learning Latin by reading original texts with the grammer books. And this style fits to me and tells a lot about the language.
...how grammer books will be compiled.
23:10
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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