三馬。範圍割當てなど。わりあてをざつと讀む。みつけた校異が底本の差なのか活字本のあやまりなのか判斷しかねる。誤りの可能性のはうが高いはずだが……。
結論がわかりきつてゐるといはれてしまふ分野がある。しかしそんな斜に構へてはせいぜいアンチ的な發想をぶつけることしかできないのではなからうか。せめて2次元的に。
新共同譯を買はねばならないが。昔、氣の迷ひで教會學校に通つてゐたときにもらつた聖書があれば買はずとも濟んだのだが、通ふのをやめたあと捨てられてしまつてゐた。
受講登録削除はきちんと。單位を落としたふたつとも出席しそこねたもの、といふのが嘆かはしい。
麒麟の「世界のキッチンから」の「カラメル・オ・レ」を飮む。キャラメル・ドリンクてふのがあつたら、かういふ味なんであらうといふところ(無理矢理大學以外の話題を捻出する)。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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