舊暦とはいへ、干支記法では何日かよくわからない罠。けふは2月28日とのこと。太陽暦ではないので最後の日ではない。月も干支で書いたらいよよ意味不明の極みですね。
おとどけもの
青山剛昌『名探偵コナン』卷61、小学館、2008.4。敵か味方かわからない新キャラ登場。
アンホルト, ロバート・R・H『理系のための口頭発表術: 聴衆を魅了する20の原則』鈴木炎、リー, イイイン・サンディ、ブルーバックス、講談社、2008.1。『理系のための作文技術』のプレゼン術がさらにわかりやすく!アメリカンに!といふ感じの書籍。
橋本二三男『原典を求めて: 古典文学のための書誌』1974。笠間書院、2008.3。『更級日記』御物本錯簡が見たかつたので。
山田俊雄・築島裕・白藤禮幸ほか編『新潮現代国語辞典』1985。新潮社、2000.2。小型國語辭典がどんどんたまつていくのはどういふ趣味でせう?
かひもの
国語学会編『国語学辞典』1955。東京堂出版、26版、1957.1。初版からの誤字訂正が各版にあるらしいので。
いただきもの
築島裕『歴史的仮名遣い: その成立と特徴』中公新書810、中央公論社、1986.7。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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