さるひとくるひと。古在學長以下數名。學生受け持ちがある人が二人も減るわ。
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新規。千葉市中央圖書館に初めて行く。なんだこの人文書の揃ひぶりは。『異體字研究資料集成』全期とか。某大學の資料の集りかたがをかしすぎるだけなのだらうか……。ある法經の先生が「え、これもないの。さすが理系の大學」と云つてゐたのを思ひだす。
かりもの。
釘貫亨『近世仮名遣い論の研究: 五十音図と古代日本語音声の発見』名古屋大学出版会、2007.10。
北原保雄監修『朝倉日本語講座』第2巻、林史典編「文字・書記」、朝倉書店、2005.4。
古田東朔・築島裕『国語学史』東京大学出版会、1972.11。
築島裕『歴史的仮名遣い: その成立と特徴』中公新書810、中央公論社、1986.7。以下市立圖書館。ざつと眺めたが對象を愛ですぎでは?
印刷学会出版部編『印刷雑誌とその時代: 実況・印刷の近現代史』印刷学会出版部、2007.12。
板倉雅宣『教科書にみる印刷術の歴史』印刷朝陽会、2005.9。
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——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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