書きとめ忘れてゐたことに氣づいたので。
原攝祐『増訂改著實驗活用病蟲害寶典』東京: 養賢堂、1948。帝都第一印刷とかいふ聞いたところのない印刷所で、改訂序-p448には築地六號を細くした活字をもちゐ、それ以降では秀英8ptである。
石原千秋『教養としての大学受験国語』ちくま新書253、筑摩書房、2000。
『枕草子』池田龜鑑校訂、岩波文庫、岩波書店、1962。持つてゐたか危ぶみながら買つたらあつた……。
丁玲『霞村にいた時: 他六編』岡崎俊夫譯、岩波文庫、岩波書店、1956。
渡邊政吉編纂『實驗日本修身書: 高等小學生用』第4卷、三宅米吉・中根淑校閲、金港堂、1893。
14:03
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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