・出す相手が年々減つていきます。抑も去年は誰に出したのか?
・あしたはケーキを食べる日です。
・ひさびさに髮を切りに行くかもしれません。しかし今年は一つの店に2囘以上行つてゐない。
・金田一春彦「国語史と方言」『講座国語史』第1巻『国語史総論』、1977.5、111-200をよむ。言語の新舊についておもふことおほかり。しかれども、いまだ體系にいたらず。
・言語學の常識世間の「不」常識。單なる啓蒙といふことは意味がない。かといつて、助産術もむつかしいといふもので、なにをどうしたものなのか。ソシュールの問題點をのべると佛文から總攻撃だと町田先生が仰つてゐました。これを聞いて笑つてしまつたのは私だけでせうか?
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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