アメリカ構造主義言語學からも生成文法からも疎んじられて省みられない、といふ一端を英語版ウィキペディアでうかがひえた氣がしました。覺え書(のつづり)もなければバイイらの改竄もない。ううむ。フランス語版も似たやうなもので、いくらなんでもあんまりではないかと思ひました。
やり殘しはできるかぎり遺したくはないものだけれど、まあ、命短し戀せよ乙女だしな、と思ひました。やはり北大や東京外語、信大に進路を見いだすことになるのだらうかとしばし。
大祭の後始末をおそまきながらはじめる。……前途險し。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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