菊池康人『敬語再入門』(丸善、1996)を讀む。日本語學習者には敬語を苦手とし、學習者同士ではつかはないひともおほいわけであるが、本書にもいはれる動作主の暗示機能など、日本語のなかで敬語が擔つてゐる機能もかんがへたうへで言語行動にうつるべきであらうと思ふのである。
街のスーパーで北海道のお菓子などが竝べられてゐたのを見に行く。白い戀人はなかつた。黄花もなかつた。マルセイバターチーズとべこ餠など買ふ。
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——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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