First Internationalなるところから「至急お知らせしたいことがある」との葉書がくる。差出人は記憶に一切ない名前である。最初はFirstとわからなかつたのでFiritとなんぞ檢索エンジンに入れてゐたが、電話番號で調べるとすぐにわかつた。知合ひを騙つた、あるいは本人からのでないだけいいのだらうか。しかし、費用對效果あるのかなこれ。
『一冊の本』第12卷第9號、朝日新聞社、2007.9。
とどく。卷頭に金井美恵子「休載の記」がある。それによると網膜剥離になつて、リハビリ中で來月から復歸とのこと。金井美惠子の連載がないと讀むものがないので無理がたたらない程度にがんばつてほしい。
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——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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