1時間の時差といふと、ほんたうにあるやうなないやうなものなのですが、いづれにせよ、これが臺北最後の夜です。
けふはまじめにセッションに參加したのですが、メナールのもの以外はメモをすることはあつても印象にはあまり殘らず。Joi Itoの本物をはじめてみたものの、はなしはせず。まあいいや。
Board PanelとClosing speachはストレスの極限だつたのか、つゆとも理解できず。なにに笑つてたの? 拍手しすぎて手のひらがしばらく麻痺。閉會後wikiballの破片をもらふ。報告會があるならそれの景品(何)にしませう。gerardMと話せたのでまあよかつた。殘つた面々で寫眞を撮つたのだけれど、最後の何枚かはカニンガムのとなりだつた。
その後はCC partyに行つて、高記といふお店でおいしいご飯をいただく。That was the best Xiao Long Bao I have ever eaten!!!
明日歸國ださうです。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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