2日目でした。けふはご飯を食べて故宮に。朱熹と清代の隷書しか書がなくなかば幻滅。文徽明の書の影印を扇子にしたものを求める。
しかし、「問題な日本語」つて、接辭の機能と「品詞のイメージ」といふのをよくつかつてゐますね。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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