8月2日から6日にかけて、臺北市に行つてまゐります。バイト先の新入社員にお茶のお土産を所望されました。ずぶといことは(私のやうな贈物下手には)わるくないとおもひます。
昨日、『オトナ語の謎。』(ほぼ日刊イトイ新聞編、新潮文庫、新潮社、2003.4)が資料になるのではとおもひつきみてみたら、それなりにあつた。語釋つきなのでありがたい。『一冊の本』第12卷第8號(朝日新聞社)とどくも、金井はいまだ復歸せず。體調がわるいのか?
あしたは4か月ぶりに髮を切ります。どのくらゐ切らうかな。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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