圖書館が除籍した本を「リユース」と稱して學生に無償配布してゐた。拾はれなかつた本は捨てられるか賣られるか。捨てられるのをかんがへて多めに拾はうかとも考へたが、マーク・トゥウェインの書簡集など賣りでもできなければしかたがない。ロジェのシソーラスなど2册をもらつたがわすれてくる。
知合ひの文章が載るとかで、
『言語』第36卷第7號、大修館書店、2007.7。
を買ふ。
23:51
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
DiaryMaker1.02b
Script written by れん©
Mail me for annul@karpan.net
annulをkzhrに@の後ろにmail.をつけてください。
著作權で保護されてゐる著作物は著作權者の許可なく、私的な範圍を超えた複製をしてはなりません。
Copyright some right reserved.
この日記のKzhrの作品については、
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(by-sa 日本)
の下でライセンスされています。