一囘行くとその後は無料といふのはかなり思ひきつたことではないかなと考へてみた。招待券を送ると來る客が多いのだらうか。
休みがあると晝頃まで寐て夜更しをしてしまふのであまり休みたくはないもののそんなに無理をできる體力もなければなにかを犧牲にして破綻させないのが手一杯なのだらう。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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