14時に家を出てNDLに行く。あんまりまともに見られず。土井忠生の書籍とTSAJを探しあぐねてゐた記憶あり。3册制限の壁は高い。
本をかふ。ブリタニカの國際地圖改版。しかし重いので預かつていただく……。といふわけで手許にあるのは、
新村出『日本吉利支丹文化史』地人書館〈大觀日本文化史薦書〉、1941.5。精興の文字が移ろひつつあつたことの史料でもある。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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