本を讀んだり、英文を和譯しようとしてにらめつこしたり(そして1文もできてゐない)、本を讀んだり、ミルクで紅茶を淹れてみようとして失敗したり、朝日活字關係の連載がはじまつたので切拔きをしたりした。『日本語學』(和泉書院、1992)がをもしろい。
22:52
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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