お別れ會をでると、立命館學長からの參列への禮状と白川さんの囘想録を渡された。
白川静『回思九十年』平凡社、2000.4。
この12月が發行の初版第八刷で、ジャケットの著者紹介に2006年10月歿と記さる。
翌日に
河上徹太郎編『中原中也詩集』角川書店〈角川文庫〉、1968.12、1984.9(改版)。
武内義雄訳註『論語』岩波書店〈岩波文庫〉、1943.4。
論語にはべたべたと錦秋{中/高等}学校もみじ文庫(いづみ文庫スタンプもみえる)とスタンプ(あえて印とよばない)がおしてある。
23:43
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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