ものを見る目がかはる、といふのは非常に樂しいことである。いつか私の〈意味不明〉な發言が彼らにわかる日を待ちつつ……(無理)。
けふのかひもの。
吉川幸次郎・三好達治『新唐詩選』岩波書店〈岩波新書〉、1952.8。
築島裕『国語の歴史』東京大學出版會〈UP選書〉、1977.11。
ベルグソン『笑』林達夫譯、岩波書店〈岩波文庫〉、1938.1。
廚川文夫譯『ベーオウルフ 附フィンズブルフの戦』岩波書店〈岩波文庫〉、1941.6。
『graphic/design』二號を見る、池澤連載はまだウィキペディアに達してゐないやうだが、これからどうすすむのだらうか?
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——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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