赤字であつた。まあ、あの惡條件としては精一杯の努力はしたと思ふのだが……。いづれにせよ、お疲れ樣でした。飮み會でその人を隱すのは大變さうである。今囘も斷つてばかりだつた氣がする。緊張がとぎれて、疲れてゐるのか(よくわからない(死))ネガティヴな感じ。生まれてごめんなさい、といふはうにはならないけど。人竝みに努力とかできんですいませんはかういふときには思ふ。受驗のときとかも。
23:51
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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