自動湯沸し機能で38℃で湯を入れて、だいたい一番風呂に入るのだが、少しぬるくなつてゐるので、體温がそのうち湯に奪はれて、足などに倦怠感を覺えるが動くことなどを特に考へなくなる。といふやうなところ。
けふでおはりだとおもつてゐた授業でレポート課題と來週の授業豫告が出されたので、アラビア語の課題を出す序でに行くことにした。
読売新聞に教えてやろう!といふのを青空文庫の富田さんが公開していらつしやる。本日記でもバナーをつけて久しいが、どれほどのひとに屆いたことだらう。
23:35
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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