教授會があつたらしいあとお邪魔して3時間は談笑してゐた氣がする。落ち目の文學部といふのを感じた。鈴木廣光さん主導の研究書をおくつてもらふやう頼んでくださることに。指導教員はだれかねえといふ話題に。
白川靜『漢字』(岩波書店〈新書〉、1970.4)が屆いた。
23:47
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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