のだめカンタービレを買ひにいつて『4番サード』(青山剛昌、小学館、1993.4)、『〈新潮日本古典集成〉歎異抄 三帖和讃』(伊藤博之校註、新潮社、1981.10)、『〈辞書〉の発明 中国言語学史入門』(大島正二、三省堂、1997.12)、『グーテンベルクの銀河系 活字人間の形成』(M. マクルーハン、森常治譯、みすず書房、1986.2)も一緒に買つてしまふ(目當てのものは1, 2, 5, 12卷をそろへた(二ノ宮知子『のだめカンタービレ』講談社、2002-2005))。
白川靜を買ひにいつて(本をである)『〈現代文學大系16〉齊藤茂吉・島木赤彦・若山牧水・釋迢空集』(筑摩書房、1966.7)、『砂の女』(安部公房、新潮社、1962.6)、『アイヌ敍事詩ユーカラ』(金田一京助採集竝ニ譯、岩波書店〈文庫〉、1936.11)、『イリアス』上(ホメロス、松平千秋譯、岩波書店〈文庫〉、1992.9)、『文字の歴史』(A. C. ムーアハウス、ねずまさし譯、岩波書店〈新書〉、1956.3)を買つてしまつた(目當てのものはなかつた)。
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——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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