數列の和のΣによる記法の展開の仕方を忘れて、統計學のテキストが一部讀めないままに統計學のレポート課題とアラビア語アルファベットの羅列(どれも同じに見えるとか蚯蚓が這つてゐるやうだとか落書だとかいはれる)とギリシア語アルファベットの學習をする。
永久に弔つてくれるサービスはないらしく、數十年間の供養を依頼したらしい。法要の後の宴會で本家當主が伯耆國河邑郡の豪族(毛利勢力下)の三男坊(安藝國住人)が徳川に放逐されて現在の地にきたらしいといふ。それで兩方とも××國守と過去帳にあるのだらうか(伯耆のはうは覺えてゐるが子供を覺えてゐないので隱す)。
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——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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