圖書館に置いてあつたのでみる。系統を論じるといつてゐるのに系譜さへままならないのはどういふことだ。
武藏美の紀要を見ようとおもつたらその奧に duplicated な本がつまれてあつた。有效に利用するからいくらか寄越せといへばくれはしまいか、などと考へてみる。くれるわけもないが。
無線LANの機械が置いてあつたので iBook G4 から這入らうとするも、うまくいかない。Windows 機だとうまくいくのか? でも AirMac は電波を感知してゐたぞ?
21:09
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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