加藤尚武(丸善、1994)。所詮河合塾の模試に出されたのを讀んだだけではあるが、多數決原理のみで動いてゐる政體だとかの想定、かつ、その多數決を行ふまでは投票者が選擇肢を知らないといふのは極端どころではないのではないか。あれだけでは詭辯にしか見えないが續きもかうであるといやなので讀んでゐない。
17:49
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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