2006年2月12日(日)
さてこの題は何とあやまてるものでせうか。
お出かけ。歸り際「埃」で始まり途中に「秀英體」が見え(當然乍ら「築地體」も)「彎曲」で訖る辭書を買ふ。漢字辭典は置いてゐなかつた。
18:50
大人が「読む辞典」の傑作と自讃しておきたい。切りつけ本もあったはず。 (ふかは さん) 06 2/12 20:19
たしかに「讀む辭典」ですね。「跋」の項で「序と同樣に執筆者の筆跡を版下としたものが多い」といふのはいまどきゐるのかしらんなどと思ひはしましたが。これで105圓とはすごい企畫ですね。 (kzhr さん) 06 2/12 20:46
切付本ですか。判型などには疎いのでなんとも申しかねますが、手許にあるのは文庫本とB5版の中間の判型で、外のにしても大きさはこれきりでした。 (kzhr さん) 06 2/12 20:56
府川充男+高木元の大傑作である。 (ふかは さん) 06 2/12 20:57
「すごい企畫」なのではなくたゞ単に儂の暴走であるが,既に八万部程度は摺られてをる。 (ふかは さん) 06 2/12 21:00
それは奮發なさつたことですね。原稿を受取つたはうもさぞ吃驚したことでせう。 (kzhr さん) 06 2/13 12:05
内容はすべて任せたとの言質は取った。 (ふかは さん) 06 2/14 14:18
;-) (kzhr さん) 06 2/14 18:54
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——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め (中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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