あと一ト月もするともはや學籍が殘るのみ(たしか)でもしかすると4月からのこともだいぶん決つてゐるのかもしれないなあと思ふ今日はどうやら金曜であるらしいといふことは來月も金曜でその明後日わが身を試驗場に運ぶ必要があるかどうかは今日の明後日ではなく再來週の明日である日に決するわけだ。暦と時計がなければどうなるだらう、私がいま氣にしないでゐられる(ほんたうか?)のは周圍のひとたちがそれで動いてゐるからだらうか。
19:32
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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