名前を忘れたが、商品學的文學論だかいふ本で、その筆者が、清水義範(だつけ? パスティーシュ(だつけ?)とかをもしろくても理科とか(待て))の料理の小説を取り上げて、自分は前は料理の本の編輯者もやつてゐたのでかういふレシピのやりくちもあつたのか驚きだ云々といふ文章で、なんとなく、「かういふ雜文書きになる前は編輯者をしてゐた」とか書いてゐたらをもしろかつかなあなどと意味もなく夢想する。
21:25
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
DiaryMaker1.02b
Script written by れん©
Mail me for annul@karpan.net
annulをkzhrに@の後ろにmail.をつけてください。
著作權で保護されてゐる著作物は著作權者の許可なく、私的な範圍を超えた複製をしてはなりません。
Copyright some right reserved.
この日記のKzhrの作品については、
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(by-sa 日本)
の下でライセンスされています。