2005年12月18日(日)
そもそも日本語の文字學を專門にやつていらつしやる先生は希少價値がどうにも高いやうに思はれてならない。
23:59
其の通り。 (ふかは さん) 05 12/19 0:38
よほどの流行病(?)でない限りどんな学問でもやってる人は希少なのです (S さん) 05 12/19 1:38
といふかゐるのでせうか。 (kzhr さん) 05 12/19 12:08
大学自体は入ってみるところであって,1-2年様子を見たら退散するところのように思えます。気合を入れて勉強するには無駄な時間が多すぎる。 (ふかは さん) 05 12/19 21:34
学部で文字論をやってもそんなに深くはできないだろうから、その時は院から行くことにして学部時代は聴講するくらいにしておけばどうでしょうか。 (JTCY さん) 05 12/19 21:50
まあたしかに。院に行ける餘地を殘したいと今のところ考へてゐるので學士は取らないと。 (kzhr さん) 05 12/19 22:26
院に行くつもりなら,高木元のいる千葉大,鈴木俊幸のいる中大。kzhr君は鈴木広光のいる奈良女大には入れないのだから。でも,この三人は研究会仲間でもあります。 (ふかは さん) 05 12/21 0:13
池田証寿+白井純のいる北大や豊島正之がいる外語大もあるぞ。 (ふかは さん) 05 12/21 0:17
教授職の皆さんは定年まで勤め先が変らないでせうが、白井純氏は今春信州大学に転職された模様です。豊島助教授は、研究内容からすると、他大から教授の誘ひを受けても転出されないでせうが、どうでせう。鈴木助教授は…、他大学の可能性あるんぢゃないかなぁ。 (うちだ さん) 05 12/21 6:36
ふむ。まあ、私が院に入れるやうになるのは大分先ですけれども、御教示ありがたうございます (kzhr さん) 05 12/21 18:34
文字の観点から貴重な資料を所蔵してゐる図書館がある所を選ぶとか。 (うちだ さん) 05 12/21 19:11
持つてゐても興味を持つてゐる教授がゐなければそちらのはうが問題かなあ、と。 (kzhr さん) 05 12/21 21:16
「滑り止め」といふ觀點でいへば、センター試驗を受けてから出願するやうなセンター利用の入學者選拔を用意してゐる大學が有り難いのですが、ないですねえ。 (kzhr さん) 05 12/21 22:35
それに(何がだ)、貴重な資料があるのを撰んだとしても、第4以下の志望先なので、奇妙なことになつてしまひますね。 (kzhr さん) 05 12/22 13:37
適当な大学に入っておいて,その4年間のうちにちゃんとした論文を何本か書けば,先にあげた先生たちなら喜んで院に取ってくれますよ。 (ふかは さん) 05 12/24 21:04
金錢的な問題ですねー。獎學金もらへばいいのか。 (kzhr さん) 05 12/24 21:29
本日デパ地下で掏摸に財布をとられました。なに18000円ほど入っていただけですが。一緒に入っていたUFJの法人と個人のキャッシュカードがあったのですが,妻が大変にうろたえておりました。で,ふと思いついたビジネス・モデルが一つ。私の実家まで行く電車の中で30分ほど検討してみましたが穴はありません。一週間以内に「有限会社低利貸」という会社を作ります。そこの役員に入れておいてあげますので,院に行くのは全く心配ありません。役員の固定給は三万円ですが。近々日本の経済システムが変ります。 (ふかはふかは さん) 06 1/2 23:17
ふかはふかはではなくてふかはであつた。 (ふかは さん) 06 1/2 23:20
私にはよくよく事情が飮み込めませんが、松の内があけましたら寒中の御見舞状を差し上げるつもりにてをりますのでそのときにまた。 (kzhr さん) 06 1/3 23:35
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——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め (中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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