圖書室に國史大辭典を讀んで、第6卷、「三体」ををもしろく讀む。しかし、楷行草といふ風な認識であつたとしても、それと、楷→行→草といふ順でかなのできるといふのは別の問題だらうと思ふ。
でもこんなこと重箱の隅をつついてゐるだけではないかとも思ふ。
けふは14日であるらし。15日に行くべきところに行つて開いてゐないのを見て初めて氣づく。
21:28
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
DiaryMaker1.02b
Script written by れん©
Mail me for annul@karpan.net
annulをkzhrに@の後ろにmail.をつけてください。
著作權で保護されてゐる著作物は著作權者の許可なく、私的な範圍を超えた複製をしてはなりません。
Copyright some right reserved.
この日記のKzhrの作品については、
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(by-sa 日本)
の下でライセンスされています。