石川巖撰「〈書物往来叢書〉明治初期戯作年表」(從吾所好社、1927(日本文学研究資料刊行会『〈日本文学研究資料叢書〉日本近代文学の書誌-明示治編』有精堂出版、1982、pp.1-80所収))入力中、p.11に、康熈綴なる語が出てくるのだが、この熈が曲者で、「ノのやうな部分」が、「にすい」なんである。……とおもつたら、JIS X 0213の包攝の連番199にあるやうだ。どうやつて入力しよう……。
22:17
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
DiaryMaker1.02b
Script written by れん©
Mail me for annul@karpan.net
annulをkzhrに@の後ろにmail.をつけてください。
著作權で保護されてゐる著作物は著作權者の許可なく、私的な範圍を超えた複製をしてはなりません。
Copyright some right reserved.
この日記のKzhrの作品については、
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(by-sa 日本)
の下でライセンスされています。