『折口信夫全集』第廿四卷、中央公論社、1975、岩田。宮澤賢治『新編 銀河鉄道の夜』新潮社、1989、リュウミン。『折口信夫全集』は、「死者の書」を入力するために。目次には秀英體五號、作品題には三號? 「ほんもの」(或は其れと知つて見ること)は初めて見るかも知れない。
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——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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