やうやく長い松戸週間も終り、且つ樂しみ且つ退屈する、しかし前者をどうにかして優先したい日々がただ一囘の助言タイムを過ぎて始まる……のでせう。しかしよりによつて最後の日だけ雨に降られるとはねえ?
事項のほうが覺えやすいといふのは、なかなか理解しがたいことである。どう考へても人の流れのほうが面白いし覺えやすい。しかし、疑問符がつけられてゐることについて、さうなのだと斷言されると戸惑ふなあ。
23:07
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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