・夏目漱石「吾輩は猫である<下>」『漱石全集』第二卷、岩波書店
・池澤夏樹『南の島のティオ』文藝春秋
・川上弘美『古道具 中野商店』新潮社
あと、圖書館の昭和文學全集で吉田健一と深澤八郎(たぶん)に少し接す。吉田健一の文章は確かに金井美惠子の文章に似てゐる。
22:23
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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