『リルケ詩集』「双書・20世紀の詩人」、小沢書店、1993。本文はイワタ、一番最初のページのみ宋朝體。9pt? どこのだらう。「あ」が、錦精社のやうな面持ちであつた(『聚珍録』第二篇、p.1033)。
イワタといへば、B2系のかな書體はモリサワ寫植、A2系が寫研寫植か。
23:28
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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