けふは津田沼の九十九ラーメンの上の中華料理店で晩餐をば。結構なお値段でしたが、大變よろしうございました。ライチジュースを飮んでみたり。美味。
下の小説、とある歌手のデビュー間もない頃の歌から思ひついたのですが、あの歌は達觀してゐる感じだから、失敗かも。何せ、「舞いあがる」。
22:21
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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