自衞隊の公開訓練(?)に行つてきました。いや、誘はれたので。ふらふらと。その會場のOBの人たちや地元の人たちにまぎれて、煙を見て樂しむ(違)。
まあ、複雜な氣分で見てきました。自衞隊不要を唱へる人、嫌ひな人、まあ一度見に行つたはうがよいかな、と。
21:57
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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