魚介類に關する感覺が違ふなあと一頻り。タラバガニを食傷といふところが日本にあるのだといふのを忘れてゐた(大げさ)。あんなに大きいのは記憶にないよう。觀光地になつてもいいものが安いなあとしみじみ。
22:02
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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